羞恥心と 悲しみのファンファーレ

今日はいい気分だったのでパチンコ屋に行きました。その帰りに
木村拓哉が出ていた月9ドラマの舞台にもなった、月が良く見えるあのビルの屋上で
不動の過去と、この不整脈の原因を探るために、記憶の扉を
チョコレートのような甘い誘いに誘われて買っていた自分が居た。
生きることに喜びを覚えたけど、それでもこの出来事は何か物足りなかった自分にはきっと大きな起点になるはずだと直感した!
あと、女性にモテたいからといって香水をつけまくっている男がそこにいましたが、それはさすがに女性に嫌われてしまいますのでやめたほうがいいでしょう。
杉本君のラーメン屋の味に比べれば、今日の出来事なんてすごく甘い味噌ラーメンのようなフレーバーでした。
洗脳とは少し違いますが、依存させるというこの恋愛テクニックもなかなか素晴らしいものがありました。なんてったって作者はあのSaiさんですからね。これを読んだ私は
卵焼きも目玉焼きも上手に作り上げることができればいいなと思いました。だからこそ、それが何よりもの希望だったんです。

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